公正性を第一に考える

今日の午前中のこと、テクノ・ラボの顧問をしてくれている社会保険労務士のMさんと打ち合わせを行いました。


打ち合わせは就業規則を見直しのための整合で、方向性としては法に則って全てを明確にするために、どの様にしてゆくべきかを一緒に考えてもらっています。


ルールを変えるとなると、大義としては『法に準拠する…』ということであっても、場合によっては社員・会社それぞれに不利となる部分も出てくる可能性もあります。


会社に対しての部分は『在るべき姿にする』ということで、私が納得すれば済むことです。
しかし、社員全員が二つ返事で納得してくれるは限りません。
これをどう解決するか…。


非常にデリケートで、対応を誤れば社員が会社に不信感を持つことになる可能性も否定できません。


そういうことに成らない様にするためには、公正かつ明確な検討と説明が大切なのだと思っています。


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