ブログ引っ越しのお知らせ
“株式会社テクノ・ラボの社長ブログ”は引っ越しすることとなりました。
以後、新しい記事は下記のURLにてご覧ください。
http://www.technolabo.com/diary/index.php
今後もよろしくお願いします!
テクノ・ラボでは国内外で勤務可能なエンジニアを募集しています
今まで就職活動で悔しい経験をしているベテランのエンジニアの方も、あきらめずにご連絡をください。
【連絡先】
メールアドレス:info@technolabo.com
電話番号:0551-23-1100(担当:三井・藤原)
【職種】メカ・エレキ設計エンジニア
【業務内容】半導体製造装置の開発設計
【経験・スキル】CAD(ツール種不問)による設計経験を有し、各種機械部品の設計が単独で行うことができること
【年齢】不問
【給与】月給35万以上 ※経験とスキルを考慮し当社規定により優遇します
【その他】社会保険・労働保険対応
より詳しい内容をご説明させて頂きますので、下記の連絡先までメールか電話でご連絡をお願いします。
【連絡先】
メールアドレス:info@technolabo.com
電話番号:0551-23-1100(担当:三井・藤原)
新規開発プロジェクト発足に伴い設計者を募集します
株式会社テクノ・ラボではこの夏新しいプロジェクトを立ち上げます。
設計対象こそ従来からテクノ・ラボの得意とする半導体製造装置ではありますが、設計のアプローチや関わり方は全く新しい手法によるものです。
今回は全くの白紙から立ち上げるプロジェクトですので、少なからず手探りとなる部分はあることから、そこに参加するメンバー1人1人が背負うものが軽いということはありません。
しかし、そうであるからこそれに関わる中で得られるものもまた、けして小さいものではないはずです。
経験を積みスキルをアップしたいと思っている中堅や若手のエンジニア。
豊かな経験を活かして、新しいことにチャレンジしたいと考えているベテランエンジニア。
どの様な立場の方であっても大切なことは、前向きな姿勢つまりは“やる気”です。
もしもあなたがこのプロジェクトに少しでも興味を持たれたならば、お気軽にお問合わせをください。
詳細な仕事の内容や条件面についてのご説明をさせていただきます。
ご連絡を心からお待ちしております。
株式会社テクノ・ラボ
代表 藤原信
【連絡先】
メールアドレス:info@technolabo.com
電話番号:0551-23-1100(担当:三井・藤原)
夕焼けイロイロ − ニコン様、やればデキルじゃないですか!−
3連休で読んだ本
この週末の3連休、甲府は連日36℃超えでしたので、家でおとなしく本を読んで過ごしました。
読んだ本を簡単に紹介します。
【グリーン・ノウ物語 グリーン・ノウの子どもたち/ルーシー・M. ボストン】
イギリスの児童作家“ルーシー・M. ボストン”の世界的ベストセラー“グリーン・ノウ物語”の第一作です。
内容の説明は割愛しますが、子どもだけでなく大人が読んでも満足できる内容の本です。
“イギリスはおいしい/林望”というエッセイ本の中に、作者のルーシー・M. ボストン女史のことが出てきたことで興味をもちました。
児童文学なんて全く興味がありませんでしたが、時間がある時にのんびりと(たまに居眠りしながら)読むと、なんだかホンワカとした気持ちになります。
【君が地球を守る必要はありません/武田邦彦】
この本は14歳の中学生に対する授業の形式で書かれています。
本の内容は『環境問題なんてインチキだからサボタージュしろ!』というものではけしてありません。
マスコミで報道されていることについてはそのまま鵜呑みにして自分の知識とするのではなく、一度自分の中で客観的にじっくりと考えてみて、その上でその事象に対するスタンスを決めるべきだというものです。
実はわたしは昨今話題となっている地球温暖化に代表される環境問題というものに懐疑的でした。
でも、それはなんとなく漠然と『怪しい〜』と感じていたに過ぎないのですが、仮に私のその感覚が間違っていないとしたら、この本に書いてあることや武田邦彦教授の主張がその裏付けとなると思っています。
【日本中枢の崩壊/古賀茂明】
いま話題の人、経産省から7月15日期限の退職勧告を受けそれを断った古賀茂明の著書です。
書いてあることが事実であれば、なんだかもう日本人としてこの国で働いて税金を収めていることがアホらしくなってきます。
本当にそんなに腐っているんですかね、日本の官僚の上層部というものは…。
古賀茂明氏という人物の人間性や主張には共感する部分が多いものの、しかしココまで自分の所属団体のことをボロカスに書いたら、書かれた方としては『キミ、そんなにモンクあるなら(経済産業省を)辞めたらどうかね?』と言いたくなる気持ちは理解できます。
震災後のこの時期に在って、この本は読む価値がある物であると思います。
最近、自分のビジネスに関連する本ばかり読んでいましたが、話題になっている本や小説を読むというのも大切なことですね。
まさに近所の大衆食堂! − 甲府の老舗ラーメン店“龍巻軒” −
甲府では昔から“もつ焼き”で有名な“龍巻軒(たつまきけん)”に行ってきました。
龍巻件は自宅からは徒歩で20分くらいの場所にあります。
前々から行ってみたいと思ってはいたものの、場所的な問題からなかなか足が向かずにおりました。
猛暑日であったこの日は朝から一歩も家から出ずにいたため、日が落ちてから散歩も兼ねて歩いて龍巻軒に行ってみました。
《ビールを頼んだら出てきたお通しの“大根のぬか漬”。夏にピッタリでうれしい!》
田舎のお婆ちゃんが漬けた自家製の味です。
量もたくさんでうれしいですね。
《看板メニューの“もつ焼き”。こういう形で出てくるとはチョット意外。》
甘めのタレがかかっている竜巻軒のもつ焼きは、思っていたのとは違い“ネギ間”のスタイルで出てきました。
これは夏のビールと合いますねぇ!
《ニンニクがたくさん使われていてサイズも大きめの餃子。美味しいです!》
翌日への影響が気になるほどニンニクたっぷりです。
でも美味しい!
《まさに普通の“ラーメン”。見た目も味も中華そば的なものです。》
麺もスープもトッピングも紛うことなき“中華そば”です。
実は私は煮干系のスープが苦手なのですが、龍巻軒のスープからは煮干の嫌なにおいが全くしません。
これなら煮干であっても全く問題ないどころか、むしろ積極的に美味しいと思えるスープです。
《“ワンタンチャーシュー”。ワンタンもチャーシューもなかなか美味しいです。》
チャーシューはロース系でした。
本来、バラ系が好きな私の好みではないのですが、これはとても美味しいです。
ワンタンもボリュームたっぷりでお肉もたっぷりでした。
再訪しても私はラーメンではなくワンタンを頼みますね。
常連さんで満員の龍巻軒は、お店のお母さんたちも明るくてアットホームなお店です。
ランニング姿の近所のオッサンがビール飲む姿がピッタリくる感じの龍巻軒ですが、そういう雰囲気がダメでない方はぜひ足を混んでみてはいかがでしょうか?
見ているだけで楽しくなるクルマ
朝の出勤途中、家の近くのビジネスホルの駐車場で、カラフルで楽しい絵柄が描かれたホンダにフェイットを見つけました。
《見ているだけで楽しくなってくるようなペイントです。当然、ハイブリッドなのでしょうね。》
TOKYO FMの“Honda Smile Mission”という番組のクルマみたいですね。
日本もだいぶ車の色はカラフルになってきましたが、お店をやっている方などはクルマを個性的にペイントしたりしたら、営業的にも効果はあってしかも周りの人は楽しめてイイと思うのですが…。
朝から気持ちが明るくなりました!