テレビの威力 ― 白州町 横手の卵かけご飯のお店 “おっぽに亭こっこ” ―

義母が週末にバイトをしている、卵かけご飯のお店“おっぽに亭こっこ”に行って来ました。
このお店が先日NHKのニュース番組で取り上げられました。



《赤米のご飯とけんちん汁の定食。写真のとおり卵は3ついただきました。》



《卵かけご飯用専用しょう油が3種類(この内2種類がこの店オリジナル)と普通の醤油が1種。少しづつ掛け回して食べ比べてみました。》



《トッピング自由のかつお節をてんこ盛りにしていただきます!》


私も初めてお店に行き、複数種類(武川米の白飯・赤米・もう一つは玄米だったかな!?)のご飯が選べ、冬は味噌汁の代わりにけんちん汁も選ぶことができます。
白米は実家でいくらでも食べることができるという義理の母のアドバイスに従い赤米を選択しましたが、これが大正解!
つぶつぶ感がある食感もおもしろいし味もいい。
けんちん汁は具沢山で、田舎作りっぽくて良かったです。


ちなみに卵は食べ放題で、何個割って食べても料金は変わりません。
中には10個以上食べる人もいるそうで、偶然居合わせた取引先の知人の方も、軽く8個くらいは割っている様子でした。



《自家製のシフォンケーキとプリン。甘いモノがニガテな私は口にしていませんが、美味しいそうですよ。》


卵かけご飯というものは、多くの日本人のこころの深い部分い訴える力を持っている様子で、その番組を見た知人の何人かからは『そのお店どこにあるの?行きたいので詳しい場所を教えて!』と言われました。


そういった卵かけご飯が持つ神通力的なものは私の知人以外にも通じた様子で、NHKの放映以降お客さんの数が極端に増えているとのことです。
放送前に私が行ったときには、お客さんはホンノ数名くらいしかいなかったのですが…。
スゴイですね!テレビの力というものは。


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