優秀な社員に恵まれているテクノ・ラボです

先日の日経新聞に、ルー大柴さんのインタビューが載っていました。
ルー大柴さんは三橋達也さんの付き人をしていたそうで、周りからは『三橋さんが考えるよりも先にお前が考えろ』というアドバイスをもらったと、それぐらい先を読む必要があったという主旨のことを言っていました。

ちなみに私は昔からルー大柴という人がナゼかとても好きで、いつまでもメディアに出続けて欲しいと、そう思っていました。
キャラ的には一発屋のにおいがプンプンするにもかかわらず、長い間あの世界で生き残っている理由は、付き人時代に培った“先読み”と“心配り”ができているからなのかも知れませんね。

昨日のことですが、やはり“先読み”と“心配り”ということで、本当にうれしく思うことがありました。

それは私が依頼したリサーチの結果報告において、その内容が私の欲するべての項目を完全に網羅していたことと、その情報の特異性を確実に捕らえ、クライアントへ気配りと私への報告手法についてまでも、完全無欠にこなしてくれた幹部社員の対応に対してです。

ビジネスや営業的な場面において、期待する結果以上のものを提供するというのは、必ずしも良いことであるといえない部分もあるのですが、個人の頑張りの結果であれば100%手放しで評価したいと考えています。

今回の彼だけではないけれど、テクノ・ラボには優秀な社員が多く居てくれることに、会社を代表する者として大きな幸せを感じています。

そんな優秀な社員のアウトプットや思いに応えることが、経営者としての私の最大の責務だとであると、そんなふうに思ってる私です。

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