岡山の山中のトイレは高級ホテル級

本日より東広島に出張しています。


今回は荷物が沢山あったので、公共交通機関ではなく会社の車で700kmを8時間掛けて移動してきました。


700kmの道中、最初の400kmくらいは全然平気なのですが、それ以降の吹田JCを抜けた辺りからが結構つらいんです。
中国自動車道に入ると急にアップダウンが出てきて、集中力も落ちている中で気が付くとスピードが落ちていたり、その逆に出過ぎているこということもあります。
そんな状態ですので、勇気を持って休憩を100km毎に取ることにしています。


そんな中で23時頃に立ち寄った、倉敷の西にある“道口パーキングエリア(PA)”で驚きの施設を発見!




【道口PA(下り)小さなPAで夜は無人。駐車場もガラガラです。】


その施設とはトイレのことで、張り紙が無ければ都心のデパートやホテルかと思うほど、シックでゴージャスでキレイなんです。



【トイレの入り口。さすがイマ時はバリアフリーですね。】



【広くて清潔なトイレ。高速道路上の公衆トイレとは到底思えません!】



【飾ってあった水仙も造花ではなく生花でした。】




【最も驚いたのが、この手洗い場。チョットやり過ぎな感じさえします。】



【子供用も全く同一仕様。カッコ良過ぎでしょう。】


1年半ほど前にイギリスのイングランドをレンタカーで走り回った時に、彼の地の公衆トイレのキレイさと設備の良さに驚きました。
とにかく、観光地のそれだろうが地方道のPAだろうが、しっかり清掃されていて、必ず温水&石鹸水が出て、手を乾かすブロアーまで完備・完動していました。


確かに日本の高速道路の施設のトイレは改修されてキレイにはなっているけれど、この様な小さく場所的にも山の中のPAまでもとは、かなり驚きました。


でもしかし!これらの設備の予算が事業収益から出ているのであれば『高速道路会社も大したものだ!』となるが、わたしも今回恩恵を受けている一律¥1,000や無料化となると、その大半が税金でということになるんですよね。


そう思うと複雑ですね。



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