“こだま”と“のぞみ”に感じた理不尽な格差

広島に出張で来ています。


今回の移動手段は新幹線です。
下車駅が東広島駅のため、岡山駅で“のぞみ”から“こだま”に乗り換えました。



【久しぶりに“こだま”に乗りました。100系ですね。2階建ての部分は廃棄済みですかねぇ。】



【“こだま”の車内は完全に4列シートになっていますが、フニャフニャのシートの座り心地はいただけませんね。】


しかし!“こだま”はカッタルイ…。
後続の“のぞみ”を先行させるため、2駅に一度程度の割合で、短くて4分、長くて10分程度停車する事となります。


やむを得ない事ではありますが、乗り心地的にも所要時間の面でも、余りにもN700系の“のぞみ”との格差が大きすぎると感じました。


これから先、世界中に新幹線を売っていく中で、試乗にやって来る要人を“こだま”に乗せることは無いとしても、“こだま”も“のぞみ”特急料金は同じなのですから、もう少し何とかしても良いのではないでしょうかね。



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