静岡県中部横断の旅

ヤボ用で静岡市と浜松に行って来ました。


まずはクルマで静岡市にある、シラス漁で有名な用宗(もちむね)港まで。



【静岡の用宗の海岸。ならい(北東)の風が吹いていて白波が立っていました。】




【聞き慣れないエンジン音に空を見上げると飛行船が飛んでいました。機体に書いてある大学所有のものだとしたらスゴイですね。】


その後、静岡から浜松へは新幹線で移動。
在来線だと1時間以上掛かるところを新幹線だと20分チョットで着くのですから、プラス¥950の出費は十分に納得できるものです。
今までは“こだま不要論”的スタンスに在った私ですが、今回考えを改めました。


少し時間があったので、浜松餃子を目当てに駅前のラーメン屋さんに入りました。



【手前がスタンダードの“焼き餃子”で奥が“えび餃子”。浜松餃子というよりは、浜松駅前の餃子という感じ。】

餃子は至って普通の味で、別に不満はありませんが…。


浜松での用事は2時間ほどで終了。
仲間は軽く飲みに行くという事でしたが、私は約束があるので静岡にトンボ返り。
飲みに行った人に後で聞いたところ、浜松餃子と手場先がメチャクチャ美味しい“民民”に行ったとのこと。
悔しい…。



私の静岡での約束というのは、友人のシェフと静岡の超人気グルメブロガーのKさんと3人でお酒を飲むというものでした。


Kさんとはブログを通じての知り合いなのですが、お会いしたのは今回が始めてです。
でも、話題が本当に豊富でバイタリティ豊かなKさんとお話しをしていると、なんだかずっと前からの、知り合いに久し振りに会ったかの様に感じてしまった私です。



【飲みの場所は“静岡の代官山”と呼ばれているらしい鷹匠にある桑港(そうこう=サンフランシスコの意)。】



【桑港の現シェフは3周年目を向かえる4月6日を持ってお店を卒業されるとのこと。非常に残念…。】


結局、2時半くらいまで飲んでいました。
まぁ、たまにはこういうのもイイでしょう。


いつも感じていることですが、私は本当に人との出会いに恵まれています。
それも特に歳上友人に…。
今日始めてお会いしたKさんには、これからも美味しい酒と肴を囲んで楽しいお話しをたくさん聞かせて頂きたいと、そう思っています。



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