心の琴線に触れるD51の汽笛
土曜日の朝窓の外から汽笛の音が聞こえて来ました。
『そうだ!』と思って外を見たら、キャンペーンで中央線を走るD51が試験走行のため甲府駅を出発するところでした。
【ビルの合間から見えるD51。にわかに“撮り鉄”になってしまいました。】
SLの汽笛というものは、何か私たちの心の深い部分をくすぐる様な力を持っています。
これは何なのでしょうかね。
もしかしたら、これも“琴線に触れる”ということなのかも知れません。
そして夕方。
友人と会うために甲府駅のホームの横を通ると、そこにはちょうど試験運転から戻って来たD51が止まっているではないですか!
ホームにいる駅員さんに聞くと、数分で車庫に戻るために出発するとのことで、そのまま待ってみることにしました。
明日以降も試運転はある様子ですので、仕事中に抜け出して写真を撮りに行くつもりです。