吉田のうどんの最高峰は2つある!

《吉田のうどん欅とは》
私が吉田のうどん屋さんの中で最も美味しいと思っている店は、甲府善光寺(長野のそれでありません)の参道にある“手打ちうどん とだ”ですが、今日はじめてうかがった“手打ちうどん 欅”というお店は、そのとだの分店ということです。
“手打ちうどん 欅”の店舗詳細



送信者 吉田のうどん 欅
【吉田のうどん“手打ちうどん とだ”。非常に解りにくい場所ですが、マックスバリュ甲府住吉店の横です。(XPERIA撮影)】


結論からいうと、麺・汁共に確かに“手打ちうどん とだ”のDNAを感じることができ、非常に美味しい吉田のうどんです。
まさに私の好みのど真ん中という感じですね。


送信者 吉田のうどん 欅
【“肉つけ(麺は冷たい)(¥450)”はかなりのボリューム。大盛りは絶対に食べ切れません!(XPERIA撮影)】


送信者 吉田のうどん 欅
【“肉うどん(¥450)”これもスゴイボリューム!(XPERIA撮影)】


送信者 吉田のうどん 欅
【サイドメニューの“肉めし(¥200)”ご飯が少なめですが、それは結果的に良かったです。(XPERIA撮影)】


《吉田のうどん“手打ちうどん 欅”と“手打ちうどん とだ”の違い》
しかしそうはいっても本家との違いは確かにあって、
・ボリュームは本家の1.2倍以上! “欅の普通盛り=本家の大盛”
・本家に比べると麺が柔らかい(それでも十分なコシと硬さです)

送信者 吉田のうどん 欅
【この太さとコシの強さは、まぎれもなく“吉田のうどん”です。(XPERIA撮影)】


私は“冷たい麺の肉つけ”専門ですが、確かに“とだ”のそれはかなり硬いものがあり、子供にはきびしい領域です。
しかし、この“欅”ならその点はだいぶ解消されることでしょう。
とはいっても比較論であって、この“欅”の麺の硬さは他の吉田のうどん屋さんの平均値以上であることは間違えありません。


本家の“とだ”と分店の“欅”。
どちらが上とか下とかではなく、シッカリと住み分けができているという感じです。


これから先どちらに足を運ぶかは、そうと思い立った瞬間、自分が“手打ちうどん 欅”と“とだ”のどちらの近くに居るかで決まりそうです。


いい店に出会いました!


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