175kgのカジキはデカかった


日曜日の昼間、友人から『カジキ、ヒットォォォォー!』という叫びの電話が…。


この日はカジキを専門に狙う人たちが所属する団体、BOL(Boat Owners League)中日本の月例トーナメントの日でした。
友人はこの日がカジキ釣りを始めて最初の釣行。
ビギナーズラックにしてもデキすぎです。


この時期、カジキという魚は黒潮にのって南の海から北上してきて、陸からそれほど遠くない場所で釣ることができます。
しかしだからといってホイホイ釣れるものでもなく、経験と戦略性が何よりも重要な要素になります。


この日、友人たちは朝の3時半に出港して伊豆諸島の新島沖まで行き、有名なヒョータンという漁場でトローリングをしていてカジキのヒットでした。
結局、40分以上のファイト時間の後、クロカジキをキャッチすることに成功。
友人のボートが帰港するタイミングで、私も様子を見に行って来ました。




《初めてのカジキ釣で釣り上げたクロカジキ。なんと!重量は175kgありました。》



この後このカジキは友人の地元の御殿場の駅前にある居酒屋に運ばれ、急遽“カジキマグロの解体ショー”が催されたとのことです。


いいなぁ、こんなの釣ってみたいものです。




《ちなみに私の釣果はこんな感じでした。エライ違いです。》




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