信頼関係は一夜にしてならず

十年以上の付き合いのクライアントの課長が、私が滞在している東広島に出張に来るとのことで、一杯飲もうということになりました。


入ったお店はその課長の宿泊際ののスグ近くにある和食系居酒屋“磯の坊”
イケスがあって新鮮な魚が楽しめるということで、このお店に決めました。


お刺身は“豪華盛り”と称する盛り合わせと、大好物のカワハギもはずさずに注文。
前者はブランド(名称失念!)のアジもその他の物も美味しく、値段以上の価値を感じました。



【“刺身の豪華盛り(¥1,800)”アジもカンパチもこの時期らしい脂の載り具合で美味しかったです!】



【“カワハギの造り(¥?)”大好きなカワハギのお刺身でしたが、コチラはイマイチでした。】


でもカワハギの方はイマイチだったなぁ。
イケスに泳いでいた物を捌いてくれたものですが、脂の載りは無く肝も美味しくありませんでした。
期待していただけに残念でした。
そういえば、最近カワハギ釣っていないなぁ。


他にもいろいろと食べたかったのですが、入店が遅かったため、この2品が出てきた後、ほど無くしてラストオーダーとなり、弊店間際の落ち着かない状況で居続けるのもどうかと思い切り上げることになりました。


その後は近くの博多ラーメンのお店に場所を移し、餃子とスナズリの炒め物を肴にビールで宴会を続けました。


クライアントの課長とは様々な話しをし、テクノ・ラボの社員の評判も相変わらず良好な様子で安心できました。


人間関係の大切さというのは様々にありますが、この課長とは私がクライアントの中で業務を行っている時代に同じ時間を共有して来ただけに、単に損得勘定以上の信頼関係ができていると思っています。


そういう基本的な関係ができている多くの人と、ビジネスの話しができるということは、彼らの基で仕事を行うテクノ・ラボの社員にとって有利なことは間違えありません。
私を信頼し腹を割って話しをしてくれる方々には、本当に感謝の思いを深く感じています。


その心配を裏切ることが無い様に、引き続き努力して行きたいと思います。


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