新幹線の車窓から見える日本の産業の縮図

広島に向かう新幹線の中です。
いまは名古屋と京都の中間辺りです。
今朝は山梨で重要なミーティングを行った後、電車に飛び乗りました。


車窓からは田植えの終わった田んぼや、話題のパロマ工業の本社なども見えています。
他にもシャープやGSユアサ等々、上昇基調にある大きな会社がたくさんあります。


こうやって見ていると東海道新幹線の沿線には、誰もが知っている大きなメーカーの工場が立ち並んでいて、むかし社会科で習った“太平洋ベルト地帯”という言葉を思い出しました。


狭い日本列島ですから、ある一体(帯)に資本が集中することはやむを得ないのかも知れませんが、山梨という内陸でビジネスを営んでいる身としては、ある種の疎外感を感じてしまうことも事実です。


でもまぁそういう山梨であるからこそ、得ることができるチャンスというものもある訳で、一概に悲観しているということでもありません。


田舎だって捨てたものではありません!


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