富士山の笠雲


《晴れた割には霞むこと無くクッキリと富士山が見えました。》


今日はずいぶん長いこと富士山に傘雲が掛かっていました。
富士山の笠雲は天気が下り坂の印です。



《梅も咲き始めました。》


明日は雨かな…。


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クレジットカード決済ができる今どきの募金に驚く −ニ ュージーランド地震救援金 −

ニュージーランド クライストチャーチ近郊に大きな災害をもらたした地震の救援金の募集が行われています。


四川の地震の時もそうでしたが、身近なところではコンビニの店頭にも募金箱がありますね。
昨日もセブンイレブンの入り口に救援金募集の張り紙がありました。


日本以外の国ではどうかは分かりませんが、災害時の募金活動というのは“助け合い”という精神の表れであり、誇れる日本の習慣だと思います。



私も今回の地震義援金赤十字のHP経由で行いました。


【日本赤十字社 ニュージーランド地震救援金のページ】
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00002024.html


意外だったのは郵便貯金の振替による募金だけではなく、クレジットカードを用いての募金も可能なことです。
それからYahooのポイントを使っての募金もできるんですね。


私はクレジットカードでの募金をしてみましたが、これがとても簡単でAmazon楽天で決済を行っているのと同じ感覚です。


皆さんもぜひともニュージーランド地震義援金に協力をお願いします。


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長年の相棒とのお別れ − リコーGX100 −

3年ほど使っていたコンパクトデジカメ“リコーGX100”が壊れてしましました。
壊れた理由はイヌの散歩中の落下によるものですから、正直に言えば“壊れた”ではなく“壊した”になると思います。




《未だ現役のD300のサブ機として、日常使いを目的にいつもカバンの中に入れて使っていたGX100。》


素直で良好な画質・サブ機として適度な大きさ・良好な使い勝手のどれもが高いレベルでバランスしているため、買い換えたくても代わりになるものが見つからないまま今日に至ってしまいました。
とてもいいカメラでした。


今回のGX100のクラッシュを受け、広角24mmではF1.8という明るいレンズを持つ“ニコンCOOLPIXS P300(2011年3月18日発売)”を予約しました。




《発売前の評判はイマイチのCOOLPIXS P300。確かに中途半端なスペックには?な部分が多々あります。》


機種選定においては、レンズ的にもカメラ本体の性能的にも、オリンパスから発売された“XZ-1”の方が、明らかにP300よりも遥かに高性能ではあるものの、XZ-1の比較的大柄なボディとレンズの広角端が28mmとなるという2点から、最終的にはP300を購入することとしました。


P300については、RAWデータでの保存ができないとか、望遠端で極端に暗くなるレンズとか、CCDのサイズが小さいとか、スペック上でネガティブな部分は結構ありはしますが、実際に使ってみないことには何とも言えません。


私なりの理想を言えばGX300もしくはGRデジタル4(手ブレ補正+ズームレンズ)というのがベストなのだけれど、残念ながらリコーの戦略にそういったメニューは無さそうです。


P300ともGX100の様に長い付き合いができあたらと思っています。


P300発売まであと半月、それまでの間のスナップ撮影はXPERIAに頑張ってもらいます。


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ニュージーランド クライストチャーチの被災者を憂う

ニュージーランドの南島のクライストチャーチ付近で発生した地震は、ニュースでも大きく取り上げられ、その被害の甚大さが伝わってきています。


クライストチャーチがニィージーランドの最大都市オークランドと並んで日本人に人気の街であることは、邦人の被災者の数からもうかがい知ることができます。


私はクライストチャーチには行ったことはありませんが、昨年1週間ほどオークランドに滞在し、この国の魅力に取りつかれた者として、いつかは南島の雄大な自然を見に行きたいと思っています。
そのような事もあり、今回の地震の報に接しては心穏やかではいられません。


昨晩届いた友人からのメールでは、オークランドでは揺れを感じなかったということですが、クライストチャーチは昨年に続いての被災となりますので、不安と心配の中にある様子です。


日本からも国際緊急援助隊が派遣されました。


今この瞬間も倒壊したガレキの下で救援を待っている人たちが、一刻でも早く救出されことを心から祈っています。


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“ツインカム”という言葉の響きに中学時代の感性を思い起こす


本屋さんの駐車場でとても懐かしいクルマを見つけました。



《ピカピカのカコロナ 2ドア クーペ。このころ既にドアミラーだったんですね。》



昭和50年代のクルマで、確か1800ccの2バルブのツインカム ターボ エンジン(3T-GTEUかな?)が載っていたと記憶しています。
流麗なボディーデザインは今でもカッコイイ!
この写真を見て思い出しましたが、学生時代に私が乗っていたブルーバードSSS(最後のFRのモデル)も似たようなラインでした。



中学の時にこのクルマが好きだという友人がいましたが、ツインカムなのに2バルブなんてダサい!』とバカにしていたことを記憶しています。


ちなみにその頃に私が憧れていたクルマは、ハイソカーとして大人気だった2代目のソアラでした。
クルマ好きの先輩が『おい!駅前の駐車場にスーパーボルクを履いたソアラが停まっているぞ!見に行こう!』と興奮した様子で誘いに来てくれ、走ってそれを見に行ったものです。
そういうミーハーなワタシでした。


当時トヨタとしてはかなりマイナーなコロナ・クーペを好きだという中学の友人を変わっていると思っていましたが、今になってみればその友人の感性の方が鋭かったといえます。


初代ピアッツァ・ネロJフェリーが本気で欲しいと思っている今のワタシです。



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身内の不幸に際して気がつくご近所のありがたみ

身内に不幸があり、この一週間はお休みを頂いています。

今日は通夜なので、午前中は一旦会社に出勤します。



《あさの甲府駅。ちょうど日の出の時間です。》


突然のことでしたので、それを悔いる話しをしたりもしています。
でも、逆にそうと解ってから時間がある方が良いのかといえば、それもまた違う話しでしょう。


セレモニー業者が段取りや対応をしてくれているとはいえ、田舎ですの近所の人たちがたくさん集まってお悔やみの言葉を伝えてくれたり、様々な手伝いをしてくれています。
普段は人付き合いの薄い街中暮らしが気軽で良いと思っている私ですが、こういうのを見ると『近所ってありがたいなぁ…。』と感じますね。


まずはしっかりと故人をおくりたいと思います。


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今シーズン最後の日の出


朝の通勤時に日の出となる12月と1月は、写真が撮りたいがために駐車場を借りて車通勤をしていました。
それも今日で終了です。



《今シーズン最後の日の出の風景。今日も雲ナシです!》


今年の山梨はいつもに増して寒くて乾燥している冬になっています。
これは冬型の気圧配置が強いということなのでしょうけれど、そのことは例年に比較して圧倒的に少ない雲や、飛行機雲を見ることができないということからもよく分かります。


写真撮影的には、非常におもしろくない年末年始でした。


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