期待を裏切らない感動のチャーシュー   −大月市鳥沢駅近くにある大衆食堂“喜楽”

私はチャーシューが大好きです。
先日、友人に誘われて甲府にある全国的にも有名な支那そばのお店“蓬莱軒”に行ってきたのですが、そこのチャーシューがおいしくて驚きました。
そこでそういう話をすると『チャーシューが好きだったら、中央線の鳥沢駅のスグ近くにある“喜楽”に行ってみたら。かなり美味しいよ!』と友人が教えてくれました。


そこで早速その3日後に“喜楽”に行ってみることにしました。




《まさに大衆食堂的外観の“喜楽”。中央高速とR20を通って片道40キロ強のドライブです。》



ちょうど正午に到着しましたが、店内はほとんど満席。
ちょうど2名用のテーブルだけが空いていたので、そこに座ることができました。


どうやらお店はご家族で営まれている様子。
麺を茹でるのはお婆ちゃんの専任業務らしい。
なんかイイですねぇ、生涯現役って感じです。


今日の注文は“餃子”と“チャーシュー麺”です。



《餃子はパリパリ系ではありませんが、具沢山で手作り感があって美味しい!》




《これで¥650はかなりお得だと思います。いやウマイよこれ!最高です!》


チャーシュー麺のチャーシューは私の好みのバラ肉を使ったもので、焼豚ではなく煮豚だと思います。
しっとり&プリプリ&濃い目の味付けのチャーシュー。
最高に美味しい!
次回は絶対にお土産でお持ち帰りをお願いしたいと思います。


スープは本来ワタシの天敵である“煮干系”なのですが、ナゼかこれが美味しくお感じて、最後の1滴までで飲み干してしまいました。
おかしいなぁ、好きな味でもスープ飲んでしまうことは無いのですが…。
まぁそれだけ美味しく感じたんでしょうね。


いやはや、いい店に出会いました。
今度は電車で行って、チャーシュー皿&レバニラ炒めとビールっていうのもいいなぁ。


近くにあったら毎週行くんだけれどなぁ。




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甲府にある“吉田のうどん”の最高峰   −甲府“手打ちうどん とだ”−


久しぶりに甲斐善光寺のスグ近くにある、吉田のうどんの銘店“手打ちうどん とだ”に行って来ました。
私が知る限り、吉田のうどんの中で“手打ちうどん とだ”は、ダントツ!最高に美味しと思います。



《肉つけうどん(¥450)これで普通盛りです。吉田のうどんの中でも固めの類に入る麺です。うめー!》



《肉うどん(¥450)。肉つけよりもコチラの方が麺は柔らかめです。》


11時30分の開店と同時に入店しましたが、正午には満席となってしまいました。
家族連や学生からいわゆるガテン系の人たちまで、多種多様な客層がこの店の魅力を表していると思います。
ご主人も気さくで感じの良い方ですしね。


実は今回、店のスタッフの方の対応に???なことがあったのですが、『まぁ、そういう事もあるさ』と許すことができるのも、この店の持っているものの大きさが故のことだと思いました。


相変わらずオススメです!“手打ちうどん とだ”



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ライター&カメラマンとしてのワタシ  −国内最高峰のボート雑誌Perfect BOAT−


ボート雑誌のPerfect BOATの今月発売号(5月号)に、私の撮った写真とレポートが掲載されました。




《安田造船&ハウンツのプライベートボートショーの記事です。毎回、写真と文章の両方を提供させて頂いています。》


記事の内容は毎年取材させて頂いている、横浜ベイサイドマリーナでのボートショーについてです。
このボートショーは国内でも屈指のボートディーラーであるハウンツと安田造船のコラボイベントで、最低でも数千万円から上は数億円のボートが展示され、それらには実際に試乗ができたりもします。



《Perfect BOAT 5月号。表紙のボートは数億円!『円高の今だからお買い得!』だそうです。》


私の書いた記事と写真をPerfect BOATに載せて頂くようになって数年になりますが、最初はお手伝いしていたカジキ釣の大会のレポートを、主催者サイドとして寄稿させて頂いたことがきっかけです。
その後、イギリスのサウザンプトンのボートショーにプライベートで出掛けた際の記事や、昨年はニュージーランド旅行記なども記事として載せていただき、年に数回のペースではありあますがContributorということで、私の名前を挙げていただいています。
正直、かなり嬉しいというか光栄なことだと思っています。


しかし、正直なところ私はライターとしてもカメラマンとしてもキチンとした勉強をしてきたわけではありませんので、私の様な者が書いたり撮ったりしたものが、この様な高級雑誌(¥1,500もするんです!)に載せていただいていることに、場違い感を感じていることは事実です。
そのことをある一流のカメラマンに伝えると、『それは違うよ!フジハラくん。ヘタでもなんでも金もらったらプロだよ。そういう自負心はシッカリ持った方がいい。“シロートでスミマセン”なんて言いながら取材するのは相手に失礼だよ!』と教えてくれました。
確かにそうですよね。


また敬愛するボート雑誌ライターのO氏は、『いいか!ペンの力っていうのはキミが考えているより強くて大きいものなんだよ。ペンの力に溺れるなよ。』と諭してくれました。
確かに、私がPerfect BOATに記事を記事を載せて頂くようになってから、明らかに自分の世界が広がったという実感があります。
また、普通であれば話をしたりすることができない様な方々と、気軽会話ができるという事実も実感しています。
その良い例がNZで頑張っている邦人のボートビルダー布施弘太郎氏との出会いです。
しかしその力を自分の実力と勘違いすると、単なる奢れる者となってしまうことでしょう。




《NZ取材の記事。ボートビルダーの布施弘太郎氏は、先日“この日本人がスゴイらしい”という番組にも出演していました。》


何となく趣味の延長的ノリで始めたPerfect BOATのライター&カメラマンですが、今後もプロとしてしかしその力に溺れること無く、マイペースで関わってゆけたらと思っています。

 

閉塞感を突き破る覚悟


《通勤途中の風景。ここのところ霞が掛かっていた富士山でしたが、今日は比較的クッキリ見えました。》


『オタクの会社はどう?震災の影響は…。』が挨拶代わりになっている今日この頃です。
現在までの間、テクノ・ラボは震災に伴う悪い影響は受けてはいません。
しかし、いよいよ無傷ではいられなくなってきそうな気配がしてきました。


ある意味不思議な感覚なのですが、ここ数年のこと、後になってみれば結構な数字が出ていて利益もマズマズという期間があっても、その瞬間は全く良いという実感がないということが続いています。
経営者としてその場の状況を把握していない訳ではありません。
実体として数字は見ていてその推移も把握しているのですが、本来その数字が示しているはずの安心感というものを感じることができないんです。


そして今回の震災が起こって以降は、そういう漠然とした不安感みたいなものがより広く蔓延し、しかもそれが拡大し続けている気がしています。
特になにか具体的な問題がある訳ではなくても、これから先自分の身に降り掛かるかもしれない不条理なことの発生を恐れ(勝手に)怯えている感じです。


そして実体としても、少しづつ様々なことの硬直化が始まっている様に感じています。


今までのビジネスの手法が通じなくなっています。
また、儲かっている相手であっても『出るところに出れば…。』といった類の理不尽なことを、平気な顔をして要求してきます。
そういう場面が日常的にあって、憤りを感じることも稀なことではありません。


この様な不条理な現実の中で、私は経営者として何をすべきなのか…。


その正確な答えを見つけることが、社員とその家族を守る唯一の手段となり、私の今の最大の課題であり使命だと思っています。


確実な次の一手を打つ!
絶対に実現させてみます。



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お帰りなさいませ  −今年もツバメが戻ってきました!−

あさ、ふと窓の外を見たら、ツバメのつがいが電線にとまっていました。



《今年はじめてツバメの姿を見ました。まだ巣作りまでには時間がかかりそうです。》


まだもう少し先のことになると思いますが、事務所の入口に巣を作り(正確には毎年使っている巣をリフォーム)が始まります。
その巣でヒナがかえって巣立つまで、これから夏までの間、ツバメの様子が気になる毎日が続きます。


ツバメの巣づくりとヒナの成長の様子は、“ツバメ日記”のカテゴリーで報告してゆきます。



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桃の花にはチョット早い  −新府の桃畑−

テクノ・ラボの本社がある韮崎は桃の産地です。
山梨で桃といえば“一宮”が有名ですが、韮崎の新府という地域の桃もなかなかのモノです。


そろそろ桃の花が咲いているのではないかと思い、散歩がてら新府の桃畑に行ってみました。




《新府の桃の見頃にはあと一週間くらいかかりそうです。》



しかし、残念ながらまだチラホラと咲き始めたばかりです。
まぁまだソメイヨシノが満開ですしね。
新府の丘が桃色に染まるまでは、あと一週間くらいはかかるかも知れません。


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もうあと一歩かな  −本屋大賞を受賞した“謎解きはディナーのあとで/東川篤哉著”−


本屋の店員さんがイチバン売りたい本を選ぶというのが“本屋大賞”という賞です。


今年の本屋大賞“謎解きはディナーのあとで/東川篤哉著”に決まりました。




《思わず“ジャケ買い”してしまいそうな装丁です。この装丁と内容はとても良く合っている感じがしますね。》


かなりの人気みたいですね。
同一人物による短編数話で構成されるこの本ですが、シリーズ化されることは間違えないでしょう。


私も少し前に買って読んでみました。
期待が大きかったのかも知れませんが、正直『確かにおもしろいけれど、次回作は文庫本になってから購入しよう。』というものでした。



個人的には、もう一人の主人公である毒舌執事の影山サイドから見た物語が出たらおもしろいと思います。



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